2014年08月31日(日) 声の出し方が分からない。
話し声で目が覚めた。最初、何処にいるのか分からず「ここ何処?」と言おうとしたのだが・・・
声が出ない、というか声の出し方が分からない。暫く悩んでいたら寝てしまった。
次に眼が覚めた時、ベッドの横に叔母と従兄弟のN君がいた。
面会時間前だったのと、ボクが声を出しづらいのを見て数分で帰ってしまった。
右目の焦点が合わない。右手はなんとなく横にあるのが分かるが、右足が何処にあるのか分からない。
確かめようと触ろうとしたが、起き上がれない、点滴があるので寝返りが出来ない。
ずっと電灯を見ていた。小学校1年の時に右足の骨折で入院していた時の事を思い出していた。
電灯がバターロールに見えた記憶があった。でも、ここのはバターロールには見えなかった。
看護師さん?が来た。「名前は言えますか?」と聞いてきた。「○○○○です。」なんとなく声の出し方が分かってきた。
「ここ何処だか分かる?」と聞かれたが、この時は歳のせいか病院名を思い出せなくて、「○号沿い。」と答えた。
振り絞るような声で、話すたびに凄く疲れた
「これ何本に見えますか?」と何回か聞かれた。2重、3重に見えるので答えられなかった。
暫くたって、妹夫婦がきた。「叔母さんとN君が来たよ」とか話そうと頑張った。
少し話しては、休むの繰り返しだった。昨夜の状況をなんとか説明した。
妹が「手術が出来ない場所なので、このまま出血が続けば、呼吸が止まる。覚悟して。」と言われたと言っていた。
しゃべり疲れたので、寝た。